スタジオの襖絵制作過程のご紹介

夢織館にはとっても素敵な襖があります。
この襖は、有限会社京都極彩色工房の平松さんに描いていただいたものなんです。
その制作過程をご紹介いたします。

fusuma01

制作過程

fusuma01 襖の大きさに合わせて下図を作成します。笹等はこの時点で位置を決めていません。
そして下図を金紙に写します。
fusuma02 下図作成時に予定した大まかな色を日本画絵の具と
膠(にわか/姫路産)を練り合わせて作成します。
fusuma03 下図に合わせて作成した絵の具を下地として彩色します。
「塗り重ね」と「ぼかし」を繰り返し進めていきます。
fusuma04 砂子(金箔を小さくしたもの)を蒔きます。
fusuma05 細かいところにぼかしを入れていきます。
fusuma06 後々の作業をふまえてぼかしと
ウンゲン彩色の作業を繰り返します。
fusuma07 細かい仕上げをします。
fusuma08 これで鳳凰以外はだいたい完成。
fusuma09 鳳凰を仕上げて、笹等も加筆し、細かい最後の仕上げ行程を経て完成。
この後は地元姫路の表具師の片へお渡しされ引き手金具等の取り付け作業をし襖仕立てされます。
彩色絵師だけではなく多くの様々な職人の手を経て仕上がります。

スタジオの様子

fusuma02
この素敵な襖絵の前で大変身したお客様の撮影をいたします。
とても華やかな印象にさせてくれるこの背景は夢織館には欠かせないものとなっています。

fusuma03
キリッとした目がかっこいい鳳凰。
極彩色がとてもいい雰囲気に仕上げてくれます。

有限会社京都極彩色工房の平松広行さんについてはこちら


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