【2014年5月30日現在】姫路城の様子をご紹介します。

平成21年から約4年間修理工事が行われて来た姫路城ですが、少しずつ生まれ変わったその姿が見えるようになってきました。今回の大改修では、漆喰壁をはじめ上層部の軒やひさしに傷みや汚れが激しくなってきたため、本格的な修理が行われました。
昭和の大修理時は全面解体の大規模な修理でしたが、今回は漆喰の塗替えや破損瓦の取替えなどをが行われたようです。姫路城の新しい姿は本当に真っ白で美しく、まさに「白鷺城(しらさぎじょう)」という名がぴったりです。

姫路城

素屋根が取り外されている真っ最中です。取り外すだけでも1年近くかかるそうです。とても大変な作業なんですね。

姫路城

こちらは姫路城からみて西側にある、男山配水池公園から現在の姫路城を見た写真です。屋根の白さがまぶしいですね。

姫路城

この写真は姫路城の東側にある公園から撮りました。やっぱり姫路城は姫路のシンボルですね!

姫路城

こちらは姫路城の北側から見た写真です。裏側から見ると、もう既に素屋根は見えないほど取り外されていました。姫路城が堂々とそびえ立っている姿が見られました。

姫路城

巨大なクレーンが大きな部材を運んでいます。長い間頑張ってくれたこのクレーンももうしばらくするとなくなってしまいます。この景色を見られるのもあと少し、ということですね。

45年振りの本格修理となる今回の「姫路城大天守保存修理事業」は終盤を迎えています。この事業により、姫路市は第5回「産業観光まちづくり大賞」で金賞を受賞しました。世界遺産姫路城の修理を、逆転の発想で新たな観光資源とし、修理の現場や匠の技に触れていただく今回の取り組みを評価されたということです。この修理期間中姫路城へ来る観光客の減少に姫路地域の人々が一丸となってまちづくりをしてきたからこその結果ではないかと思います。
来年の新しくなった姫路城の天守閣に足を踏み入れるのがとても楽しみです。


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